人間力





脚本とにらめっこの毎日。
シナリオが書けず白紙のWORDを起動したままの日々。
現在ショートドラマとミュージックビデオを2本、あわせて3本の企画演出しています。
危ない、ギリギリのラインかも。
今年は演出、監督という新しいフィールドに挑戦してきました。
とにかく手を動かしていれば前に進むCG製作と違い、シナリオは進まないときは進まない。
気分や環境に左右されまくって悶絶の毎日。
たった5分のストーリーを生み出すのすらこんなに苦しいのに、2時間なんてとても想像が出来ない。
映画監督ってホント凄い。
たかが1年勉強した程度ではとても太刀打ちできる世界ではないですが、
遥かそびえる断崖にピッケルを打ち込んで一歩目の足場は確保。
落ちるのは怖いけど、でもやっぱ上まで登ってみたい。
この断崖にはそんな魅力がある。
先日大学院で佐々木史朗氏の講義を受けました。
オフィス・シロウズ代表、69歳の映画プロデューサー。
見た目は優しいおじちゃん。
話し方もやわらかく、淡々と語る普通の人のよう。
なのになぜか、自分自身が一番驚いたことに、話を聞いているだけで
心臓が鷲掴みされ、目からしょっぱい液が止まらない。
なぜ?
なぜ泣く、自分?
70歳を目前にした方の言葉 "夢を持っているから私は映画を続けられるんだ" |